この原稿を書いたのが2月22日、ニャンニャンニャン猫の日。コロナになってから外で飼っていた、猫のラッキーさんを家の中で飼うようになった。もともとは、野良ネコさんで地域猫。我が家の庭に18年いる。でもコロナ禍、感染防止のために来客もご遠慮いただいている。なので猫アレルギーのお客さんの心配もしなくてよくなりかつ、ラッキーさんも高齢化してきたのでお家の中で飼うようになった。
そうすると飛躍的に猫さんの写真撮影カット数がUP。コロナでロケに行けないからなおさらだ。そして頻繁にSNSにUP、 いままであまりラッキーさんの写真はSNSにUPしてこなかった。それは意図的にそうしていた。
学生時代、大学が新聞学科。フォトジャーナリズムも勉強した。その中で「子供と動物にはかなわない」ということを習った。それはどんなドキュメンタリーでも風景でもこの2つのテーマで出されたら、読者は食いつく。ある意味、写真のクォリティーは問わない被写体頼みとなる。だから新聞社が「子供と動物」を使うときはほかにニュースがない時。ある意味メディアの負けと言う意味と習った。だから自分もラッキーさん写真をSNSをUPすると、被写体頼みとなり。この人は撮るものないのかな?そう思われたくなくてUPしなかった。
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